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クラウド会計ソフトの普及率は20% : freee(フリー)の導入を強く推奨します!

2019年04月16日

クラウド会計ソフトとは?

freeelogo

クラウド会計ソフトは、RPAが登場する前から、中小企業の業務効率化ツールとして注目されてきました。経理や人事で使うソフトをクラウド化することで、情報の共有化・システム連携が可能になり、カバーする業務範囲が広がります。

【代表的な商品】

・弥生会計オンライン

・freee(フリー)

・MFクラウド会計(マネーフォワード)

 

ブルーテクノは、freee(フリー)を使っています。銀行・クレジット決済の同期、請求書・見積書からの自動仕訳、スマホを使った経費精算・勤怠管理など、すごく便利な機能が満載です。

クラウド会計の導入率は20%!

ファイルに埋もれる人

クラウド会計ソフトの利用料金は決して高いと思えませんが、それでも、中小企業の導入率は20%程度に止まっています。国や行政がクラウド利用を推奨・義務化する動きも出ており、これから導入が進むかもしれませんが、もっと加速すべきだと感じます。

 

なぜ、企業は積極的に導入しないのか?

 

まず、経理人事の担当者、顧問税理士、社会保険労務士、これらの人達が慣れ親しんだ業務プロセスからの変化を好まない傾向があります。それに、セキュリティの問題やデータの移管リスク等もありますので、義務化されない限りは、自分から進んでクラウドに変更することはないでしょう。

 

新しい変化には、摩擦やストレスが付き物であり、抵抗勢力が登場するのも世の常です。freeeのような便利なモノが登場しても、導入が先送りにされているのは勿体ない話だと思います。

ITは人の仕事を奪うのか?

ビジネスマン達

ブルーテクノが推奨しているRPAやクラウド会計などのIT技術は、AI機能を搭載することで、人間の仕事を奪う代物だと言われています。それにより、アンチ的・懐疑的な印象を持つ方も多いようです。

 

しかしながら

これらのテクノロジーで新しい仕事が誕生することも事実です。ITから逃げて最終的に仕事を奪われるより、自分で仕事の内容を変えるべく、ITを勉強して将来に備える方が賢明に思えます。

AIと共存共栄する時代

打合せ風景

freee(フリー)のOCRには既にAI機能が搭載されていて、スマホで読み取った領収書などを自動で仕分けしてくれます。AIは知らぬ間に我々の仕事に組み込まれつつあるようです。

 

AIの普及はスマホ登場のように革新的ではなく、一部機能に特化して少しずつ浸透するため、受け入れる側のタイミングが難しいです。

 

今回テーマに挙げたクラウド会計ソフトは、トライアル/検証を必要とするRPAとは違って、既に、効率化できる内容がハッキリしており、難しい操作スキルも必要としません。

 

故に、早期導入を推奨いたします

 

 

ブルーテクノは企業様の業務改善をお手伝いするコンサルティング会社です。

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